新築のインターホン、そのままで大丈夫?
新築のマイホーム。キッチンやお風呂、内装にはこだわったけど、インターホンのことは気にしていなかったという方は多いのではないでしょうか。
ハウスメーカーが標準仕様として付けてくれるインターホンは、実は最低限の機能しかないモデルがほとんど。モニターが小さい、録画機能がない、スマホとの連携もできない ── そんな「とりあえず付けました」レベルのものです。
この記事では、福岡でインターホン工事を手がけるエアソリが、新築のインターホンで後悔しないためのポイントを分かりやすく解説します。
標準仕様 vs 高機能モデルの費用比較
まず、費用の違いを見てみましょう。ハウスメーカーの標準仕様と、専門業者に依頼して高機能モデルに変更する場合の比較です。
最低限モデル
3.5インチモニター、録画なし、スマホ連携なし。建物価格に含まれるため「無料」に感じる。
録画・スマホ連携付き
7インチワイドモニター、録画機能、スマホ連携、広角カメラ。好きなメーカー・機種を選べる。
「標準仕様は無料だから得」と思いがちですが、その分建物本体の価格に含まれているのが実態です。標準仕様のインターホンをやめて、自分で高機能モデルを手配しても、差額は2〜5万円程度。毎日使うものだからこそ、この差額で暮らしの安心感が大きく変わります。
| 項目 | 標準仕様 | 高機能モデル |
|---|---|---|
| モニターサイズ | 3.5インチ | 5〜7インチワイド |
| 録画機能 | なし | 静止画+動画録画 |
| スマホ連携 | なし | 外出先でも応答可能 |
| カメラ画角 | 狭い(正面のみ) | 広角170°(左右も見える) |
| 防犯カメラ連携 | 不可 | モニターで一括確認 |
ハウスメーカーでアップグレードすると定価+工事費+中間マージンで割高になりがち。同じ機種でも専門業者に直接頼んだ方が1〜3万円安くなるケースがほとんどです。
標準仕様のインターホンで起きがちな3つの問題
1. 不在時の来客に対応できない
標準仕様のインターホンはスマホ連携ができないため、不在時にピンポンが鳴っても誰が来たかわかりません。宅配便の再配達が増えたり、不審者が来ていても気づけなかったり。
スマホ連携モデルなら、外出中でもスマホで映像を確認し、マイクで会話もできます。「今留守にしてます、置き配でお願いします」── そんな対応が外出先から可能です。
2. 録画がないから証拠が残らない
空き巣の下見や不審なセールスマンが来ても、録画機能がないと証拠が残りません。「さっき誰か来てたみたいだけど…」と不安なまま過ごすことに。
録画付きモデルなら、留守中の来客を自動で録画。帰宅後に「誰が来たか」をモニターで確認できます。万が一のときの防犯証拠にもなります。
3. モニターが小さくて顔が見えにくい
標準仕様の3.5インチモニターはスマホよりも小さい画面。来客の顔がはっきり見えず、知らない人が来たときに不安を感じやすいです。
7インチワイドモニターなら顔の表情までくっきり見えます。お子さんやお年寄りが応対するときも安心です。
福岡でインターホンを後から交換するときの注意点
「今は標準仕様で、不満が出たら後で交換すればいい」── そう考える方もいますが、後から交換するとかえって費用がかかる場合があります。
後から交換する場合の注意点:
・室内モニターの交換だけなら比較的簡単(配線が合えば)
・ただし、玄関子機の位置変更やカメラの追加は配線工事が必要
・壁の中に配線を通す場合、壁に穴を開ける工事が発生することも
・新築時に正しい配線をしておけば避けられた余分な費用(1〜3万円)がかかる
特に重要なのは配線の種類です。ハウスメーカーが標準仕様で引く配線は、最低限モデル用の2芯配線であることが多く、高機能モデルに必要な配線とは異なる場合があります。
エアソリのアドバイス
新築の設計段階で「インターホンは別途手配する」とハウスメーカーに伝え、配線だけ多めに(カテゴリ5eのLAN配線など)通してもらうのがベストです。こうすれば将来、高機能モデルへの交換もスマホ連携も、追加の壁工事なしで実現できます。
専門業者に頼む5つのメリット
1. パナソニック・アイホンなど全メーカーから選べる
ハウスメーカーの標準仕様は1〜2メーカーに限られますが、専門業者ならパナソニック・アイホン・アイリスオーヤマなど、あらゆるメーカーの中からお家に合った機種を選べます。
2. 中間マージンなしの適正価格
エアソリは職人直営の自社施工。ハウスメーカーのような仲介手数料がないため、同じ機種でも1〜3万円安く設置できます。
3. 防犯カメラとの連携工事もまとめて対応
インターホンと防犯カメラを連携させれば、玄関モニターで駐車場や裏口の映像もチェックできます。エアソリならインターホンも防犯カメラもまとめて工事できるため、配線もスッキリ・費用もお得です。
4. 将来の交換まで見据えた配線提案
「今はシンプルでいいけど、将来は高機能モデルにしたい」── そんな場合でも、新築時に正しい配線を通しておけば後から簡単にアップグレードできます。専門業者だからこそできる、将来を見据えた提案です。
5. 設置後も安心のアフターサポート
工事をした職人が直接アフターフォロー。「使い方がわからない」「モニターの調子が悪い」など、ちょっとした相談にもLINEですぐ対応します。
新築インターホン工事のベストタイミング
新築のインターホン工事は、できるだけ早い段階で計画するのがポイントです。以下のスケジュールを参考にしてください。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 設計段階(着工前) | インターホンの機種を検討。ハウスメーカーに「インターホンは別途手配する」と伝え、配線の要望を出す。 |
| 引き渡し1ヶ月前 | 専門業者に見積もりを依頼。機種を決定し、工事日を予約する。 |
| 引き渡し後〜入居前 | インターホン取り付け工事を実施。引っ越し前に完了が理想。 |
設計段階での相談がベストです。引き渡し後でもモニター交換は可能ですが、配線変更が必要な場合は追加費用がかかります。設計段階で専門業者に相談し、将来を見据えた配線計画を立てておくのが最もお得です。
福岡市のインターホン交換需要と新築住宅データ
福岡県では毎年多くの新築住宅が建てられています。すべての住宅にインターホンが設置されますが、そのほとんどが標準仕様の最低限モデルです。
出典:国土交通省「住宅着工統計」(e-Stat)
※住宅着工戸数は年度により変動があります。
つまり福岡県だけで、毎年1万戸以上の新築一戸建てが建てられ、そのほとんどが最低限のインターホンを使い続けています。
差額わずか2〜5万円で、録画機能・スマホ連携・広角カメラが手に入る。毎日使う玄関の安全装置だからこそ、新築時にしっかり選んでおきたいところです。
よくある質問
ハウスメーカーの標準仕様は、モニターが小さく録画機能もない最低限モデルがほとんどです。スマホ連携や録画機能付きの機種にアップグレードすることで、防犯性・利便性が大きく向上します。差額は2〜5万円程度です。
共働きや子育て世帯には特におすすめです。外出中でもスマホで来客対応ができるため、宅配便の受け取りや不審者の確認にも役立ちます。パナソニックの「外でもドアホン」やアイホンのスマホ連携モデルが人気です。
配線の種類が同じであれば、室内モニターの交換は比較的簡単です。ただし、カメラの追加や配線の引き直しが必要な場合は壁に穴を開ける工事が必要になることも。新築時に将来を見据えた配線をしておくのがベストです。
はい。パナソニックやアイホンの上位モデルなら、防犯カメラの映像をインターホンのモニターで確認できます。玄関だけでなく駐車場や裏口もまとめて監視でき、防犯性が大きく向上します。
インターホンの交換・設置は建物本体の構造には影響しないため、一般的にハウスメーカーの住宅保証が無効になることはありません。念のため事前にハウスメーカーに「インターホンは別途手配する」と伝えておくと安心です。
新築のインターホンは
プロにお任せください
「標準仕様のままでいいのか不安」「スマホ連携にしたい」「防犯カメラと一緒に付けたい」── そんなお悩みもお気軽にどうぞ。
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